2022年12月27日

低温期高くなっていませんか？

こんにちは、FARO．の田所です。

突然ですが皆さん基礎体温はつけていますか？

妊娠体質に近づくために基礎体温は低温期と高温期がしっかりと二層に分かれていることが理想なんです！

また低温期の理想は『３６．２℃』と言われています。

低温期がそれより高すぎるということはありませんか？

実はその状態が卵の質に関係しているかもしれません。

どうして３６．２℃が理想なの？

低温期は卵を育てる期間で高温期は妊娠を維持する期間になります。

卵を育てるのを助ける酵素があり、

この酵素が最も働くのが３６．２℃なんです！

なので低温期に、体温をしっかり下げることが質の良い卵を作ることに繋がるんです。

なぜ体温が下がらないのか、その解決法

それは身体の中の熱がこもってしまっているからなんです！

寝つきが悪い、コリや張りがある、頭痛、便秘などの症状は身体に熱がこもっているサイン

このような症状があったらそこから改善をしていきましょう！

例えば…首・肩こりがあるならストレッチをする。

便秘があれば以前お話した水分代謝を見直してみる。

熱がこもってしまう原因を取り除くことで放熱しやすい身体になって来ます。

また上半身は熱はこもっている感じがあるけど手足は冷えて、浮腫んでいる。

これは放熱の流れが出来ていないので、脚の内側の痛いラインをマッサージしてみてください。

足元から上手く放熱出来ることによって体温が下がったり、睡眠の質もUP！

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