2022年10月13日
知っておきたいビタミンD濃度の基準
カテゴリ:
妊活のヒントFARO.の兒玉です。
今回は、ビタミンDについて取りあげます。
コロナウイルス対策としても、ビタミンDの摂取が注目されていますが、妊活の方も飲んでいる人がいますよね。
ビタミンDが不足していると着床しにくくなるという報告があるからです。
それだけではありません。
ビタミンDには、様々な効果が期待されています。
ビタミンDの医学的効果
● 抗がん作用
●抗炎症作用
●抗うつ作用
●抗アレルギー効果
●感染症予防(免疫調整)
●糖尿病予防など
これを見ると、特にアトピーやアレルギー体質の人、自己免疫疾患をお持ちの方の助けになりそうでうね。
また、妊婦さんになってからも大切です。
妊娠時糖尿病は、今や妊婦さんの30%を超えているそうです。
一度、妊娠時糖尿病になると、産後に糖尿病になるリスクも高まり注意が必要です。
そのほか、妊娠高血圧症候群や早産のリスクを高めることが知られています。
ちなみに、腸粘膜の保護や血管の保護などの働きもあり、妊活に関係なくどの年代でも大事な栄養素です。
そのため、血中ビタミン濃度(25(OH)D検査)を測定すると良いです。
(最近では、通販でも測定できる検査機関があるそうです。)
20ng/ml未満は、欠乏症のレベルなので要注意!
30ng/ml未満も十分ではなく、日本人の8割〜9割がこのレベルだとか、、
最適値は、40〜70ng/ml。
ですので、ここを目指すと良いでしょう。
がんや糖尿病などの慢性疾患を予防する効果も期待されていますので、最適値にしておきたいですね。
参考までに過剰症についても見ておきますと、上限等の数値はいろいろある様ですが、150ng/ml以上は過剰症の危険があります。
ビタミンDは、脂溶性のビタミンです。
取りすぎも良くありません。サプリメントを長期にわたって一定量以上飲まれている人は注意が必要です。
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