2019年11月8日

不妊治療でうまくいかないのは、ホルモン値より代謝の問題？！

横浜市青葉区の不妊整体院ファロ の児玉です。

久しぶりの投稿になってしまいましたが、最近、感じること。
お腹の硬さ。

 

お腹、硬くなっていませんか？

みなさん、自分のお腹を日頃から触っていますか？

お腹の硬い人もいれば、柔らかい人もいる。かなり個人差があります。

便秘だから、お腹が硬い？
実は、そうでもない、、お腹がゆるい人にも多いです。

 

腸内環境が大事だと、繰り返しお話していますが、、
腸のぜんどう運動があって、適度な柔らかさのあるお腹のほうが良いです。

先日、医師のもとで習っている栄養学のほうで紹介があって受けてみた、腸内環境DNA検査。
結果報告書が届きました。

判定は、実年齢より、マイナス１５歳。A判定。
とりあえず、良いのかな？＾＾

普段、やっている超シンプル料理。こんな内容でも、クラインとさんに伝えられそうです。

水銀のこと、重金属のこと、考えていますか？

不妊治療を何回も繰り返している人っていますよね。何でうまく行かないのだろう？って思いますよね。

胚盤胞までいくのに、着床がうまく行かない、途中でストップしてしまう、、

そんな悩みを聞くたびに、卵の質（精子の質）が良くないのかな？と頭をよぎることがあります。

不妊治療で、ホルモンの補充は行われても、ホルモンの代謝が悪いとうまくいきません。

「足す」より、代謝して回していくことが大事。
そう栄養学を教えてくださるドクターからは聞いています。

 

その代謝を邪魔する大きな要因の一つが、重金属。特に、水銀の要素は大きいです。
日本人って、土地柄、水銀が多いので、溜まっている人が多いと聞きます。

水銀を解毒できる体かどうか？

 

そこで大事なのが排便。

便秘の人は、溜まっている人が多いでしょうね。

 

ちなみに、腸内には3,500種以上の細菌が1,000兆個も生きているそうです。

私の場合は、乳酸菌、ビフィズス菌はありましたが（クライアントさんの中には、全くない、という結果の人も^^;）、それでも、もっと数を増やしたほうが良さそうです。

そうなると、オリゴ糖などのプレバイオティックス、プロバイオティックスのお世話になったほうが良いのかもしれないですね。

 

当院では、不妊に関する無料相談&無料体験を毎月10名様限定で、実施しています。お気軽にご相談ください。