2018年10月12日

基礎体温がガタガタなのは、睡眠の質が悪いから？！

横浜市青葉区の不妊整体院ファロの児玉です。

今日は、睡眠について。

眠りの質は、基礎体温にも影響を及ぼすと考えられています。基礎体温がガタガタな人は、良く寝られているか、チェックしてみてくださいね！

 

睡眠が浅いのは、、

ベストセラーにもなった『スタンフォード式　最高の睡眠』という本はご覧になられましたか？
その本で紹介されていたのが、「睡眠の質は、眠り始めの90分で決まる」ということでした。

最初の90分さえ質が良ければ、残りの睡眠も質の良い睡眠が続くというのです。

また、当サロンで使用している温熱器の講習でも、同じような説明を受けてきました。
スタートの30分〜90分の間が肝だそうです。

眠り始めの段階で、交感神経が優位な状態（体が興奮している状態）に傾いていると、睡眠の質は落ちます。
反対に、副交感神経が優位な状態（体がリラックスした状態）で眠りにはいると、睡眠の質は良くなります。

睡眠時間が長く取れない人も、このポイントを押さえればなんとかなるかなあと思っている今日この頃です＾＾

自律神経と睡眠の質

つまり、交感神経と副交感神経のバランスが大事ってことなのですが、ちょうどシーソーのように両方を行き来できる状態であれば特に問題はありません。

ですが、どちらか片方（たいがい、交感神経（体は緊張状態）が優位）に傾いたままになっていると、体に問題が生じてきます。

睡眠であれば、眠りの質が浅くなったり、寝つきは良いが、途中で目がさめる、なんていうときは要注意ですね。

当サロンでは、不眠で悩んでいる方が時々来られています。そうした方には、様々な手段を用いながら、交感神経、副交感神経の切り替えができるよう、促していきます。

施術中、お腹がぐるぐる鳴り出すことは珍しくないのですが、これもリラックスモードに入っているサインでもあるのですよ＾＾

当院では、不妊に関する無料相談&無料体験を毎月10名様限定で、実施しています。お気軽にご相談ください。