2018年7月24日

化学流産が起きた時に考えること

横浜市青葉区の不妊整体院ファロの児玉です。

化学流産の経験がある人は本当に多いなあと実感しています。

そんな時は、どんな風に考えたら良いでしょうか。

 

化学流産が起きたときに考えること

はっきり原因が分からない中で、一つ考えるとしたら「着床の問題」でしょうか。

着床を継続させていくには、どうしたら良いか？　それを考えます。

子宮内膜の十分な厚みを持たせるためには、黄体機能の働きを良くする必要があります。

高温期はしっかりと作れていますか？　生理周期は短くなったりしていませんか？

 

循環が悪い？

ホルモン値に何らかの問題があったり、生理周期に乱れが生じていたり、、

こうした背景には、循環が悪くなっていることが考えるかもしれません。

また、自律神経の乱れも関係しているかもしれません。

妊娠しやすい体質改善は、こうした点を総合的に考えながら行っていくのが良いですね。

 

不妊整体お客様の声

先日、無料体験にいらいしてくださった方から、こんな感想をいただきました。

「腰が重かったのですが、非常に楽になりました！」

「そして、全身が軽いです！」

とのこと。

 

今回お越しくださった方は、背中〜腰の張りが強かったです。

ご自分でも、自覚されていました。

時々、痛みを感じていたようです^^;

「痛みがある」「コリがある」ということは、まず、筋肉（筋膜）は硬くなって、縮んでいます。

腰回りが硬く縮んていたら、動きは制限されてしまいます。

ただでさえ現代人は、日常的に歩く機会は減っています。

その上、歩いていても股関節周りに動きが少ないのであれば、子宮、卵巣の循環の改善にはつながらないでしょう。

本当は、歩きながら循環を上げていきたいのですが^^;

 

当院では、日頃の姿勢、身体の使い方の指導も行っていきます。

無料相談&無料体験を実施しています。お気軽にご相談ください。