2018年7月17日
体外受精を始めるタイミングは?
カテゴリ:
妊活のヒント横浜市青葉区の不妊整体院ファロの児玉です。
人工授精を何回か行って妊娠に至らない場合、体外受精を検討し始める人も多いと思います。
先日も、クライアントさんからそうした相談がありました。そこでお伝えしたことを、一部ご紹介しますね。
体外受精の時期
当院の所属する協会の中にいらっしゃる先生の中には、夏場のこの時期は成功率が低いので体外受精をお勧めしないと、きっぱり言い切る方もいます。
自然妊娠に関してもそうですが、冬場のほうが妊娠しやすいと言われています。
反対に思われている方も多いのですが、ここは誤解が多いところかもしれませんね。
理由は、様々なことが考えられます。一つには、低温期にはアロマターゼという酵素が働く環境が望ましいのですが、この暑さで身体に熱がこもり、体温が下がらないことが考えられます。
そうすると、妊娠には不利かもしれません。
体外受精のタイミングは?
もう一つ重要な要素があります。
私たち生物は、本来、妊娠する身体の機能が備わっています。
にもかかわらず、妊娠に至らないというのであれば、何らかの要因で身体の機能が下がっている?
そんな風に考えられませんか?
先日のクライアントさんは、背中がガチガチに緊張していました。どちらかといえば、いゆわる反り腰で、歩くたびに、腰に緊張を与えるような動きをしていました。
子宮、卵巣周りの循環も悪そうでした。
股関節周りが硬いため、骨盤の動きも少なかったです。
さらに、普段はデスクワークが中心で、運動不足ということもあり、肋骨周りが硬くなっていました。明らかに呼吸が浅い状態に陥っていました。
こうした症状が、不妊の原因になるの?と考えも及ばない人も多いかもしれません。
ですが、身体の機能が低下していることが想像できるのです。
なぜなら、私たちはエネルギーを産生するのに、酸素を必要とします。60兆個とも言われる細胞の中にいる、ミトコンドリアが活発に働く必要があります。
ですが、血液循環も悪く、酸素も栄養素も届きにくい状態に陥っているのです。
しかも、妊娠に必要なホルモンを運ぶ役割でもある血液の流れが悪いとしたら、、
そう考えると、こうした身体の機能を高める必要があると思うのです。
妊娠できる時間は限られているため、早く対処しようと焦る気持ちもわかります。
ですが、身体の機能が低下している中で、体外受精に移行されても良い結果に至らないことも多いです。
体外受精を何回か繰り返した後に、体質改善の重要性に気づいて当院に来られる方もいらっしゃるくらいですから。
ですから、今回のクライアントさんには、「この秋から冬場にかけて今はしっかりと体質改善していきましょう!」とアドバイスさせていただきました。
当院のクライアントさんで、しっかりと体質改善をされた後に体外受精に移行されて、一回目で妊娠した方もいらっしゃいました。
皆様も、ご自分の身体の機能が低下していないか、今一度チェックしてみてくださいね!
ただ今、無料体験&無料相談を実施しています。お気軽にご相談ください。
妊活女子のための手に入れておきたい
「卵の質を良くするコツ(動画)」
メルマガ登録で無料プレゼント!
不妊専門整体院のファロでは、メルマガ登録をして頂いた方に、妊娠を希望する女性のために「(当院で上手くいった)卵の質を良くするコツ」という動画を無料プレゼントしております。
動画をみていただき、ぜひ普段の生活の中に取り入れてみてください。本来備わっている身体の機能を取り戻し、妊娠しやすい体質にしていきませんか?
子供が授からなくてお悩みならば今すぐご連絡ください
ただいま不妊整体の
初回キャンペーン実施中です!
※毎月先着5名様まで
。
もし不妊治療でお悩みならば今すぐご連絡ください!
不妊整体の初回キャンペーン実施中!
なお、施術中は電話に出られませんので、メッセージを残していただければ
こちらから折り返しご連絡いたします。
メールフォームからのご予約は24時間・年中無休で承っております。
faroへの予約が「LINE」で簡単にできるようになりました!
ご質問やお悩み相談も受付中です。まずはお気軽に友達登録を♪
ラインでご予約方法
1.友だち追加
まずは、以下の「友だち追加」ボタンを押して友だち登録をしてください。
2.メッセージを入力
「お名前」と「ご予約希望日時」をお送りいただきましたら、こちらからご連絡させて頂きます。