2018年7月5日

生理周期が長い・短い方への対応策は？

横浜市青葉区の不妊整体院ファロの児玉です。

この時期、生理周期も安定しない、、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

先日も、生理周期が定まらず、排卵していないのか心配されて当サロンに初めてお越しくださった方がいらっしゃいました。

そこで、今回は生理周期について考えてみたいと思います。

生理周期が短い傾向にある方は、、

排卵が早く来てしまう傾向にある方は、どちらかといえば年齢が高い方に多いです。

FSH（卵胞刺激ホルモン）の数値も高い傾向にあります。

そのため、本来、次の周期に向けての準備期間である高温期のFSHの値は低いはずですが、この間も作用してしまい、その結果、排卵が早くなってしまうと考えられます。

ここで取るべき対策が、卵巣の状態を良くすることです。また、高温期がしっかり作れているかどうかも確認していきたいです。

 

当サロンでは、卵巣の働きを良くするために、血液の循環を良くし、妊娠に必要なホルモンが正常に働くことができるよう、あらゆる対策を行っていきます。

また、普段の生活をどのように過ごすかも大事です。

ストレスは、自律神経のバランスを乱します。ホルモンの働きは自律神経の働きが関わっています。

そのためFSHというホルモン値が高い方には、ストレスにさらされていないかどうか、その対応の仕方もアドバイスさせていただいております。

 

生理周期が長い傾向にある方は、、

PCOS(多嚢胞性卵巣症候群）の症状のある方、また診断はされていないがその傾向にある方は、生理周期が遅い傾向にあります。

つまり、排卵されるまでに時間がかかってしまうケースです。

高温期にもかかわらず体温が上がりきらず、古い卵が残っていることも考えらます。

また、高温期に卵が中途半端に育ってしまい、排卵するまでに手こずる（時間がかかる）といったことも視野に入れて対応を図る必要があろうかと思います。

 

とはいえ、排卵するまでに時間がかかる（生理周期が遅い）こちらのタイプは、妊活整体の効果が得られやすいと言えるかもしれません。

生理周期が思うように安定しない方は、一人で悩みを抱え込まずに、できるだけ早く対応されると良いですね。

当サロンでは、病院とは違った側面から、いろいろとお手伝いができます。

ただいま無料体験を実施していますので、お気軽にご相談ください。