2018年6月15日

旅行中の妊活ダイエットはどう乗り切る？

児玉です。

家族の休暇に付き合い、誠に勝手ながら、休暇をいただいておりました。ご迷惑をおかけしました。

一昨日から通常どおりの営業をしております。

 

さて、休暇中はドイツに行ってきました。そこでは、予想通り？地ビールに、美味しい食事に誘惑されてしまいました。

 

これは、ほんの一例で、おまけにアイスクリームまで食べてしまいました^^;

 

本当は、血糖値コントロールしなければならないし、減量もしなければならないのに、、ですね(ｰ ｰ;)

旅行中のダイエットは難しいです（≧∇≦）

 

旅行中の妊活ダイエットはどうする？（食べても太らなかった！）

とはいえ、これから夏休みをとる予定の人は多いと思います。休暇中くらい、美味しいものを食べたり飲んだりしたくなりますよね。

そんなとき、どうすれば良いのか、少し考えてみました。

 

まず、アルコールについては、人それぞれ状況が違うため（飲んで良いタイミングが来る場合もありますよね）コメントは差し控えますが、ダイエット（減量）のほうは少しコツがあると思います。

なぜなら、、

これだけデタラメな食事をしているようですが、今回、体重は増えていませんでした。（主人も私も＾＾）

明らかに太っていた頃の主人は、旅行などのイベントがあるたびに、２、３キロはあっという間に増量していました。

にもかかわらず、今回は、増加どころか、減少傾向にあるというから、私自身もちょっと驚きです！

 

もちろん、妊娠を目指すには、減量だけの問題ではありません。特に急激な血糖値の上昇を避けたほうが良い人はを多くいらっしゃいます。

ですが、血液検査のデータはすぐには分かりません。今回は、一番早くわかる、体重だけのデータですが、それでも今まではすぐに体重の変動があったことを考えると、明らかに体質が変わってきているようでした。

 

食べても太らない理由は？

何が今までと違ったのか、振り返ってみました。

一番の違いは、腸内環境の改善が思い浮かびました。

糖尿病であり、減量が必要な主人は、便秘ではなかったのですが（むしろ、快便くらい？）、便の腐敗臭がありました。

要するに、トイレの後が臭い（≧∇≦）　後に入りたくなかったほどでした(ｰ ｰ;)

おまけにガスもくさかった、、

 

それが、今年に入って食事療法に取り組む中で、明らかに変わってきたのです。

当の本人も、その変化を実感して驚いています。

乳製品を控えたり、胃腸に負担のかかる食事を制限したりしました。

実際に内視鏡などで見ているわけではないですが、明らかに腸内の状態が良くなってきているような感じがするのです。

 

リーキーガット症候群が問題視されています。

腸の状態が悪いだけで未消化の食べ物、毒素が体内に回ってしまいます。それによって太りやすくもなることが指摘されています。

旅行中、食事に気をつけようとしても、結局、難しかったです。

目の前に美味しいものがあれば、食べてしまいました。

（これまでの旅行と、同じでした💦）

変わったことといえば、腸内の状態が良くなっていたから、、以外に思い浮かばないのです。

 

旅行中の食事で気をつけるとしたら？

それでも、全くダイエットを意識しなかったわけではありません。

一つには、朝食は、フルーツを中心にして食べていました。

ビュッフェスタイルの朝食では、美味しそうなパン、ソーセージ、卵、チーズなどが並んでいました。

多くの人が、こうしたものをお皿に乗せていましたが、我が家は、あくまでもフルーツが中心でした。

大皿に載せるのは、フルーツ！

フルーツを選ぶのは、酵素の無駄遣いをしないことにも関係しますが、何よりパンやソーセージなどに比べて、食後の身体の負担が少ないように感じます。

午前中は、あまり胃腸に負担をかけないように軽めの食事にしていました。

 

野菜を心がけて食べる！

次に、できるだけ野菜などを積極的に食べるようにしました。

パンやライス（ドイツは、、写真のようにジャガイモが多かったです）も食べましたが、炭水化物をとったら、その分だけ多く野菜を食べるように意識しました。

単に炭水化物を制限することはしませんでした。

（だって、ドイツパンなど美味しいですからね(^○^)）

炭水化物をとったら、その分、多めに野菜を食べるようにしていました。

ビタミン、ミネラルなどの栄養素を取るというより、食物繊維を多く取るようにして、食べたものを「出す」ことを意識したのです。

旅行中、便秘になる人もいますよね。

ですが、「出すこと」が、旅行中も大事だと思うのです。

 

旅行中の妊活ダイエットは？

 

結局のところ、今回の私たちの旅行は、模範となる食事内容ではありませんでした。

ですが、そんな中で気付いた点は、いかに腸内環境を整えておくことが大事かということでした。

旅行は、非日常生活の中に身を置き、リフレッシュできる時間ですよね。

日頃のストレスから解放する意味でも、存分に楽しみたいものです。

その意味で、個人的には、美味しいものを食べることも大事だと思っています。

食事のポイントを押さえた上で、今から楽しい旅行を計画してはいかがでしょうか。