2017年11月9日
妊娠に必要? 身体の柔軟性
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妊活のヒント横浜市青葉区の不妊整体院ファロの児玉です。
昨夜は、ヨガのレッスンを受けてきました。ダンス中にひねった足の怪我をきっかけに、最初はリハビリの意味で始めたヨガ。こんなにハマるとは^^
妊活中の方でヨガをされている方もいますよね。当院の中でもいらっしゃいます。
ヨガは、血液循環を促し、日頃のストレスも緩和してくれる要素があります。妊娠しやすい身体づくりという点でも一役買ってくれそうです。
ただ、中にはヨガを始めたものの「身体が硬くて、ポーズがうまく出来ない」という方もいらっしゃいます。
身体が硬いと妊娠できない、というわけではありませんが、身体が硬いより柔軟性があったほうが良いです。
身体が硬いということは、筋肉が硬くて縮んでいる、
血液循環も悪く、むくみやすい、、冷えやすい、、
こんな事が考えられます。
先日いらしてくださった不妊治療2年目の方もそうでした。
柔軟性を高める秘訣は?
柔軟性を高める秘訣は、身体の使い方にあると思っています。
身体の使い方を工夫すれば、できなかったポーズができるようになります。柔軟性も高まります。
たいがい施術の後は、身体が柔らかくなっているので、普段より楽にポーズがとれます。
その上で、「こんな風に身体を使ってみてください」とアドバイスさせていただくと、普段できなかったポーズができるたりします。
先日も、「うわ〜、伸びている!伸びている!」と言って、腰のあたりを手で確かめるかのように触って、変化を実感してくださいました。
そして、歩いてもらったら、骨盤周りに動きが見られました。
身体が硬い人は、骨盤周りの動きが少なかったり、動きも制限されてしまいます。
普段から働くべき筋肉が使われて動きがあれば、血液循環も良くなります。冷えの改善にもつながります。
一昔前の女性は、今よりも、骨盤周り、脚などの筋肉をしっかり使って歩いていたそうです。(安産型のお尻、どっしりとした脚も、妊娠を考える上では理にかなっていたのかもしれないですね)
そう考えると、柔軟性が高い方が良いですよね。とはいえ、柔軟性を高めるためには、継続した努力も必要です。
不妊治療をしていると、妊娠、出産のほうにばかり目が行きますが、身体が硬い人は、一緒に柔軟性を高めることを意識されてはいかがでしょうか。
ストレスの緩和にもつながるし、一石二鳥です。
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