2017年10月7日
冷え症だけど体温は高め?(その2)
カテゴリ:
妊活のヒント横浜市青葉区の不妊整体院ファロの児玉です。
冷え症だけど体温は高め?という記事を書きました。
今日は、その続きです。
そろそろ冷え対策が気になるこの季節、何から始めていきましょうか。
生殖医療の場合、妊娠の可能性が高まる事を一つ一つ揃えていきます。
冷え対策は、そのうちの一つです。
冷えを改善するために、いろいろなことが言われていますね。
食事に気をつけたり、漢方薬を飲んだり、冷えとり靴下など服装に注意を払ったり、、
どれも有効な手段だと思います。
ですが、即効性を考えるなら、身体に直接働きかけるほうがオススメです。
例えば、冷え症だとご自分で思っている方。
だけど、低温期が36.5度台と少し高め。
そのような方には、血液、リンパ、神経などの走行を考えて温熱刺激を加えます。
低温期は体温を下げたいので、体温を逃すために温熱刺激を加えます。
(患者さんが混乱しやすい点ですが、寝ている時に下肢から放熱できるようにすると、体温が下がるとお考えください)
こちらが自宅でホームケアとしても使える温熱器です。お線香を使って温熱を加えます。
心臓のほうから脚のほうへ流れを作るようにします。
具体的には、腹大動脈から、外腸骨動脈、内腸骨動脈、大腿動脈への流れを意識しながら施術します。(図の中の、赤色の部分)
内腸骨動脈のほんの一部が、子宮や卵巣に流れています。その循環を良くしていきたいです。
脚が冷えているから、お腹が冷たいから「温める」ではなく、
低温期には体温を下げたい! そのためには、、
↓
体温を脚から逃がしたい
↓
血液の走行を考えて温熱刺激を加えます。
体温がガタガタの患者さんがいます。生理周期が長めなので、高温期をしっかりと作ることが当面の目標です。
そのためにも低温期の温度は下げていくことを考え、ただいま温熱刺激を繰り返し加えています。
徐々に下肢のほうまで暖かくなるのが感じられます。今後の変化を期待したいです^^
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