2022年10月9日
【保険適用後】不妊治療の費用と成績は?
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妊活のヒントFARO.の児玉です。
2022年4月から不妊治療にかかる費用が保険適用になり、そこから6ヶ月程度が経過しました。
不妊治療でかかる自己負担は、総じて軽減されました。
ただ、実際のところ、すべての体外受精・顕微授精が保険適用になったわけではありません。
保険適用は、検査の回数が制限されていることから、病院側で、自由診療を勧められたクライアントさんもいます。
保険適用が受けられる年齢にもかかわらず、高額な自己負担が強いられています。
先日のNHKで、保険適用後の体外受精にかかる自己負担の金額を報道していました。
正確な数値は覚えていませんが、ざっくり、15万円前後〜27万円程度だったと記憶しています。
保険提供後は、高額療養費制度が適用されるので、妻の所得金額によって上限は異なるものの、一定金額以上の負担は免れます。
その金額、1ヶ月の治療が30万円以上の場合の上限目安額は、標準報酬月額が26万円以下は57,600円、標準報酬月額28万円〜50万円は87,430円。
ただ、体外受精の場合、採卵から移植まで、通常数ヶ月かかります。
ある月は、高額療養費制度の適用を受けられたとしても、その次の月に支払った分は新たに計算されます。
個人差が大きいところだとは思いますが、結局、先の通り、10数万円〜20数万円程度はかかりそうです。
ただ、気になるのが、保険適用後の妊娠成功率。
先日の勉強会で、保険適用後、体外受精、顕微授精の成功率は大幅に減っていると聞きました。
今までは患者さんのお身体の状態に合わせて病院は不妊治療を行っていたということなんでしょうね。
保険適用後は、一定のルールがあって、カスタマイズがしにくい。
それが影響してかどうか、保険適用後の成績は良くないんだそうです。
実際、クライアントさんの中にも、保険仕様のやり方ではうまく採卵できず、お金がかかっても自由診療を検討している人もいますからね。
保険のしばりで不妊治療がだらだらと続くのであれば、そう考えても不思議ではないですよね💦
さて、保険適用後のメリット、デメリットなど、世間ではいろいろ言われていますが、こうした状況下だからこそ、ご自分の体質改善が大事だと考えています。
原因がわからず妊娠できないのは、たいがいその方の体質、つまり生活習慣に問題があったりします。
冷えだったり、月経痛、月経不順、胃腸のトラブル(便秘など)、ストレスなどなど、、
こうした身体のベースが整っていないと、不妊治療を受けたとしても結果が出にくいです。
保険適用後、ますますこの影響が大きいのではないか?と個人的には考えています。
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