2018年8月17日

オメガ３系の油はどこまで信用できる？

横浜市青葉区の不妊整体院ファロの児玉です。

青魚の油に多く含まれるというEPAを意識して、スーパーなどで青魚を見ると、即、買いに走ります。

(コレ、先日、アップした、真いわしの香味焼きです！）

 

積極的に撮りたい油、 EPA

クライアントさんにも、お肉だけでなく魚もバランスよく食べてね！と言っています。

ですが、魚はどんな風に食べたら良いのか分からないので、、という返事をいただくこともあって、私自身、いろいろチャレンジしています。基本、簡単な料理しかしない私です💦

カツオのたたき、美味しかったです！（切って並べるだけですね💦）

この時期は、油の乗った、戻りガツオが出回るそうですが、お刺身にではなく、”たたき”としていただきました。

EPAのことを考えると、可食部100グラムに含まれるEPAの含有量は、真いわし、まぐろなどに比べると、カツオはかなり少ないようですが、

http://sara2.jp/epa/

ビタミンB12、鉄分の含有量は、魚の中でもトップクラスのようです。

https://ryoko-club.com/food/bonito-nutrition.html

 

えごま油、亜麻仁油などオメガ３系の油はどこまで信用できる？

イワシやまぐろ、さばなどの青魚に豊富なEPA(エイコサペンタエン酸)は、体内でほとんど作ることができないので「必須脂肪酸」と呼ばれています。

n-3系（オメガ３系）のα-リノレン酸が豊富で、人気ですよね。

そして、植物油でありながら、このα-リノレン酸が豊富なのが、亜麻仁油、シソ油などです。

魚料理が苦手だったり、作るのが面倒な方には、せめて、こちらの油をとってね！と勧めたりしていました。

 

が、、実際に、亜麻仁油をスーパーで手に取ってみると、いろいろなんですね。

これは、「食用アマニ油」としか表記されていませんでしたが、中には、酸化防止剤が入っているものもありました。確かにこちらの油、参加し易いのが難点ですが。

 

しかも、α-リノレン酸の含有量も、「（以前に比べて）３０パーセントアップ」と書いてある！
商品によって含有量にも差があるようですね。

しかも、油といえば、製造工程が気になりますが、実際、色も透明に近いものから、色が濃いものまで様々です。

 

メーカーによって、本当にまちまちのようです（こちらは、えごま油について）

「見た目だけでは分からない、えごま油の品質」 

独立行政法人国民生活センター

 

結局のところ、他の油と同様、信用できる企業の商品を選択する必要があるのかもしれませんね。

 

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