2025年4月4日

着床率を高める習慣３選

ファロの児玉です。

排卵はしていそうだけど。なかなか妊娠しない…
もしくは、移植の段階で上手く着床してくれない…

そんな悩み、ありませんか？
実際、凍結された受精卵のランクは、４aa、４abと、そう悪くはない。
だけど、着床してくれない、という方はいらっしゃいます。

今回は、そんな方に向けて、医学的にも大切と言われている『着床率を高める習慣3選』 をご紹介します！

 

① 子宮周りの血流を良くすること

子宮が冷えていると、血流が悪くなり、着床しにくくなると言われています。

意識するのは、冬だけじゃタメ！

一年中、冷やさない意識を持ちましょう！

そのために、

✅湯船に浸かる

✅暖かい飲み物を飲む

✅適度に運動する

また、姿勢も大事です。

前屈みになっていると、骨盤周りは鬱血しやすいです。

特に座るときの姿勢を意識してみましょう！
骨盤を立てるように座るだけで、身体への負担はかなり軽減します。

呼吸をするたびに、お腹が膨らんだり萎んだりするのが分かりますか？
そうした横隔膜を使った呼吸は、骨盤内の滞った血液を押し戻すのをサポートしてくれます。

ですので、長時間、座ることが多い人は、特に椅子の座り方に注意してみてください。

 

② ストレスをため込まない

ストレスが良くないってよく聞きませんか？

ストレスって、人間関係や仕事のストレスだけではないんです。

慢性的に忙しい、自分の時間を作れない、、

ということも大きなストレスになって

着床を妨げることも…。

リラックスできる時間を作る・深呼吸を意識する など、自分なりのストレス解消法を見つけてみてください！

 

③ バランスの良い食事をとる

特にビタミンE（血流UP）、葉酸（細胞分裂を助ける）、たんぱく質（ホルモンの材料） などを意識すると良いです。

サプリに頼るのもアリですが、まずは食事から整えてみましょう！」

今日の3つ、ぜひ意識してみてくださいね！

妊活は、コツコツ続けることが大切です！

無理せず、自分のペースで続けていきましょう。

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