2022年12月28日
高温期保てていますか?
こんにちは、FARO.の田所です!
前回低温期についてお話をしていきました。(見ていない方は低温期高くなっていませんか?をチェック!)
今回は高温期についてです。
低温期のブログにて、低温期は卵を作る期間。高温期は妊娠の維持をする期間とお伝えをしました。
また理想の月経周期が28日なので、高温期は14日保てるとベストなんです。
14日間低温期から+0.3℃〜0.5℃高いところを保てていますか?
ガタガタしていたり、長く保てないという方。妊娠の維持という点で影響が出るかもしれません。
高温期が保てない理由
それはホルモンと血流、代謝が関係してきます!
まずホルモンについては黄体ホルモンがポイントになります。
黄体ホルモンは体温を上昇させる、内膜をふかふかにする働きがあるんです。
なので黄体ホルモンが上手く働かないと体温が上がらなかったり、高温期が維持出来ない原因になります。
ここで重要になってくるのが血流。
ホルモンは血液と共に流れていくので、血流が良くないと届けること出来ないんです。
また血行不良は子宮・卵巣を温めることが出来なくなるので改善したいポイント!
胃腸の働きと代謝
代謝が良いというのは、一つ一つの細胞がしっかり働ける状態!(卵子や精子も細胞です)
妊娠体質に近づくために代謝は良くしておきたいんです。
ですが高温期が中々上がらなかったり、維持出来ないという方は、消化にエネルギーを使っていて代謝に回っていないかもしれません。
身体を冷やす食べ物、胃腸に負担がかかる食べ物はエネルギーを多く使います。
これでは温活などをしていても高温期が作りにくくなってしまうんです。
高温期を保てるようにするには?
まずは温かくて消化しやすい物を普段から摂るように心掛けて見てください。
また首・肩こりなど筋肉の過度な緊張は血行不良になる原因になるのでお風呂上がりにストレッチをしてみるのも◎
お腹周りにお灸をして温めるのも子宮・卵巣に血液を送ることが出来るのでオススメです♪
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