2019年7月17日
不妊の原因? 若さを保つDHEAが低かった、、
妊娠を遠ざけてる理由は、いろいろ言われていますが、個別具体的に探っていかないと難しいのを実感しています。
遺伝的要因、環境要因は、人それぞれ違います。結局のところ、一つ一つ原因を探って、仮説を立てながら妊娠しゃすい状態に持っていく他ないのですね。
とはいえ、一様に考えておきたいのが、ストレス対策。
今回は、不妊症との関係も指摘されている「DHEA」というホルモンと、ストレスの関係をご紹介します。
ストレスを感じていませんか?
仕事や子育てで、イライラすることはありませんか?
特にストレスを感じていなくても、毎日忙しなく動き回って身体を休ませていない人も、注意が必要です。
交感神経の働きが優位で、身体は硬く緊張しているかもしれません。
いつの間にか自律神経が乱れ、様々な不調を抱えているかもしれません。
人間はストレスを受けると、副腎からコルチゾールというホルモンが多量に分泌されます。
コルチゾールは、ストレスから身を守ろうとして分泌されるのです。
ストレスや疲れの蓄積で、血糖値が上がりやすくなるのは、このためですが、この時、さらに活性酸素も発生します。
活性酸素は、細胞を傷つけ、身体の老化を促進させることが良く言われています。
DHEAの値が低かった、、
先日、DHEAの値が、年齢に比べて異常に低い方がいました。
DHEAって何? って思うかもしれませんが、女性ホルモン(エストロゲン)や、男性ホルモン(テストステロン)を作る材料になる大切なホルモンです。
「若返りホルモン」と呼ばれることもあるようです。
ただ、それだけではありません。身体の中で炎症を抑えたり、インスリンの働きを助けて糖尿病になるのを防いだり、筋力を維持し代謝を高めたりする働きもあるようです。
つまり、これら全て、妊活には大事な要素。
DHEAの値が、同年代と比べて低いというのは、無視できないです。
DHEAの大敵は、ストレス
では、何が原因なんだろう?って考えたら、ストレスなんですね。
DHEAは、先ほどのコルチゾールと同じように、身体がストレスがかかった時に、そのストレスに対抗しようと分泌されるホルモンです。
副腎から出ているのも同じで、この2つのホルモンが共同で働くことによって、ストレスから身を守っているのです。
ただ、長期間、ストレスが続いているような状況ですと、やがては副腎も疲弊し、DHEAもコルチゾールも分泌されにくくなってしまいます。
慢性的な副腎疲労の状態で、身体はとても疲れやすくなります。また、不妊の原因にもなります。
DHEAの値は、通常の健康診断では分かりません。
おそらく自分のDHEAの値が、どのくらいか? 知らない人は多いでしょう。
ですが、ストレスを受け続けていると、妊娠に必要なホルモンの材料である、DHEAが低下してしまうということを知っておいてくださいね。
DHEAは、加齢とともに減少するものですが、生活習慣にも大きく左右されます。
寝不足、偏った食事もDHEAに悪影響を及ぼします。
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