2018年8月28日

不妊とぽっこり小麦腹との関係に要注意！

横浜市青葉区不妊整体院ファロの児玉です。

先日、お土産にとCostcoのマフィンをいただきました！

さすがアメリカ生まれだけあって、大きなマフィンでびっくりです( ^ω^ )

久しぶりのマフィン、、、実はマフィンは大好きで、あっという間に病みつきになりました^^;

小麦の依存性が怖い

最近は、「グルテンフリー」という言葉もずいぶんと浸透してきました。

小麦などのグルテンが、私たちの身体に大きなダメージをもたらしているという話を聞いたことがある人も多いでしょう。

今の小麦は、遺伝子操作によって改良されているもので、昔の小麦とは全く違うようです。

 

私も、悪いということはかなり以前から、知識としては知っていました。

そして、調べていくうちにだんだん、恐ろしいことが本当に分かってきました（≧∇≦）

 

私が、小麦が怖いなあと思う大きな理由の一つが、中毒症状を引き起こす点です。

全米、カナダなどでベストセラーになった『小麦は食べるな！』という本によると、小麦はヘロイン同様の中毒症状を引き起こすとのこと。

身体に悪いからと思って、小麦を食べるのを止めようとすると、中には禁断症状を起こす人もいるようです。（この本によると、30パーセントとか？）

 

実際、クライアントさんの話を聞いてみても、パン好きの人は本当にパンをよく食べます。ラーメン好きの人の中には、まるで中毒のようにラーメンをよく食べる人がいますよね、、

小麦は、人によって依存性を引き起こす、だから怖いと思うのです。

 

ちなみに、アルコールもコーヒーも、また甘いお菓子も、依存性が強い食べ物かもしれません。

ですが、これらは、たいがい嗜好品として摂取します。ところが、朝食に食べるパンや、ランチのパスタは、栄養をとろうとして食べていることが多いので、両者は意味合いが異なると思うのです。

 

不妊につながる小麦の怖さ

生理周期が通常より長いと、妊娠しづらいと一般的には言われていますよね。

こうしたタイプの方は、急激に血糖値を上昇させるような食べ物は気をつけなければなりません。

小麦は、急激に血糖値を上昇させます。インスリン反応による満腹感が来たと思ったら、急激に空腹感に襲われます。

この乱高下が、自律神経のバランスを乱すだけでなく、ホルモンのバランスも崩します。なので、特に生理周期に問題があるような人は、控えることをお勧めします。

 

また、先ほどの本によると、肝臓、腎臓、膵臓、大腸、小腸にまで内臓脂肪が増える原因にもなります。

妊活中の方の中には、ダイエットに取り組んでいる人もいますが、そうした人は、カロリーを気にするよりも、小麦食品の摂取を考えたほうが良いかもしれませんね。

ぽっこりお腹の正体は、実は、ぽっこり小麦腹だったのかも、、、

私も、美味しいマフィンは、しばらくお預けにしたいと思います^^;

 

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