2018年1月11日

妊娠反応（HCGが分泌）された取り組みのポイントは？

横浜市青葉区の不妊整体院ファロの児玉です。

インフルエンザが流行っているようですね。

インフルエンザ予防にレンコンが良いとTVで紹介されたこともあって、せっせと食べて予防しています^^;

 

さて、先日の病院の検査で、「とりあえずHCGというホルモンが分泌されました！でも、まだ何があるか分からないので、、」

と言いながらも、ひとまずホッとされたH様。

その後の経過も順調のようで、一安心です。

 

H様は、不妊治療に通われて、もう少しで2年を迎えようとしていました。排卵に手こずるタイプで、ここまで来るのに本当に大変だったと思います。

 

当院にお越しくださった1年半前から今までを振り返ってみると（当初は不妊治療ではなく、ロルフィングのセッションを受けにきてくださいました）この間、総合的に身体の状態を良くしていった感じがします。

途中で、足のむくみや冷えが改善したり、お腹を壊しやすかったのが良くなったりしていました。

 

ポイントは、「総合的に」取り組んでいった、という点です。。歩き方や座り方の動作を確認しながら、血液循環の改善を行いｓました。

特に、排卵がうまくいかなかったこともあり、子宮、卵巣周りの循環に注意していきました。

 

そして、ホルモンをコントロールする、頭蓋へのアプローチ。　栄養指導も含め、「総合的に」取り組むことで、身体の状態を上げていったのです。

 

ちなみに、妊娠に至るまでに苦労した人には、その後のケアも大事です。　H様には、温熱器を使ってホームケアをお願いしています。